カウンセリングって効果あるの?

カウンセリングでは、クライエント(相談者)はカウンセラーに自分の気持ち、状況を話し、カウンセラーはそれを理解しようとして耳を傾けます。そのプロセスの中で、「わかってもらえた」「すっきりした」という感覚を感じられることがカウンセリングでは必須です。カウンセラーとの対話により、客観視できるようになったり、自分の抱えていた気持ちや病気に陥った自分自身の考え方や行動パターンや環境要因などに気が付くことができます。考え方や行動パターンを変えていく際には、 カウンセラーからのアドバイスもありますし、介入もあります。最終的には、これまでの体験、...