人は誰でも、大きな精神的ショックや恐怖体験によって、
こころに深いケガを負ってしまうことがあります。
そのような、こころのケガをトラウマと呼びます。
トラウマ的な出来事に体験したことのある人は、
60%以上に上ることが報告されています。
そして、子ども時代の逆境的体験(トラウマ)をもたらすものが原因となっている場合も多々あります。
子ども時代の逆境的体験とは、子どもへの虐待やネグレクト、DVの目撃、親の精神疾患や薬物乱用、
離婚や別居による親の不在など、子ども時代のつらい体験のことを言います。
そのような体験をした人は、大人になってから、肥満、糖尿病、うつ、自殺企図等の身体的・精神的問題を抱えやすいということが、
アメリカの研究で明らかになっています。
TIサポーターやTIコーディネーターが常駐している当教室では、
様々なトラウマケアが可能です。
困っている時はご連絡ください。