ほめ方のコツ
①25%ルール
パーフェクトを待っていてはいけません。25%でほめましょう。してほしい行動を始めた時、しようとしている時、している時、
指示にすぐ従った時、してほしくない行動をしていない時、できるだけ早く褒めましょう。

②視線・身体
 子どもと同じ目の高さで 子どもに近づく 子どもを呼ぶ。

③表情
 穏やかな表情で。

④声の調子
 穏やかで温かみのある声 明るい声で。

⑤言葉
 メッセージは短く 簡潔明瞭に 皮肉・批判は避ける。

⑥行動をほめる
 子どもをほめるのではなく、子どもの行動をほめる
「いい子ね」「えらいね」→「あ、宿題始めたんだね」
子どもは、何をしたらよいのかがわかりやすいでしょう。

⑦効果的にほめる
子どもの性格や感じ方、年齢に合わせたほめ方をする。

これを実践することにより、肯定的な注目をに認識し、
子どもはいっそう頻繁にその行動をするようになります。そして、子どもは認められていると感じていきます。