「でも」はいつも否定の接続詞として使っていたりしますよね。
これをあえて使う夫婦の間の感情操作をご紹介します。
日々色々と文句が出てくるものですが、
頭の中ででもいいですし、言葉にしてもいいのですが
必ず文句を言った後に「でも本当は理解してくれているよな」とか
「でも皿洗いはしてくれないけど、洗濯物は取り込んでくれるよね」など。
人間は最後のフレーズを強調して理解する動物です。
最後に嫌な言葉で締めくくると、嫌な人間として理解してしまいます。
そうならない様に今日から「でも」を積極的に使ってください。