前回説明したDOES、この「DOES」にあてはまっていることを前提に、HSPタイプはさらに分類されます。
内向型HSP
基本となるHSPで、HSPの約70%がこの内向型HSPと言われています。
特徴は
衝動的な面がほとんどみられず、じっくりと考えて行動する。安心や安全の確認を怠らず
大丈夫だよと納得してから行動する。社交的な面はあまりないのですが
人に気を遣ったり、顔色をうかがうことがしばしばあります。
そして静かな生活を好む傾向があります。
HSE外向型HSP
内向型HSPとは対照的で、人と一緒に物事を取り組むのが心地よいと感じるのが外向型HSPです。
特徴は
共感力に長けており、困っている人や悩んでいる人を支援し助けたくなる。
人に好かれ、リーダー気質ではないが様々なことを任せられる。
そして否定されるのが苦手という傾向があります。
次回は残りの2タイプを解説いたします。