傾聴は家庭でもできる事です。でもこんな時は絶対に傾聴しないで下さい。

それはどういう時かというと、「問題行動を起こしている時、問題行動をしてる時」

この場合、傾聴してしまうと余計に問題行動を助長させてしまいます。

その場合の対処は

1感情の社会化をさせる

2不適切な行動に対し適切な指示を出す

これが重要です。間違いや不適切さにはきちんとした指導をします。

そして、私たちにできることは、どうしてその問題行動をおこしてしまったのか、という部分を傾聴技法でしっかりと受け止めて関わることが大切です。その人間の本音を探りながら対応してみてください。